堀江貴文さんの「君はどこにでも行ける」
2016/05/01
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この本を購入する前に本のタイトルを見た時、「日本という島国に閉じこもってないで、海外で活躍するグローバルな人材になれ」、と著者が呼びかける自己啓発系の本なのかな、と勝手に想像していました。
しかし実際に読んでみると、外に飛び出すことを強調しているわけではなく、別に日本国内に滞在しててもいいから自分の好きなことだけをやる人生を歩むべきであるという筆者の考えが伝わりました。
つまり、著者が最初から最後まで一貫して伝えたかったことは、「やりたいことをやれ」だったのでしょう。これは自分の興味のあることを押し殺して懸命に働く若者世代に痛烈に響く言葉であり、私自身の心にも深く突き刺さりました。自分を含めた多くの人が、「できない」とか「どうせ無理」と思い込む心の壁を作ってしまうことで将来の道を閉ざしていますが、そんなものはさっさと取り払ってやりたいことに挑戦するのが、我々に必要不可欠な事柄であることを学びました。
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