宮城県栗原市にある細倉マインパークに行ってみました!
最近は忙しかったのですが、久しぶりに時間ができたので少し遠出をして宮城県の栗原市にある細倉マインパークに行ってみました。
wikiによると、細倉マインパークは閉山した細倉鉱山の坑道を再利用し、細倉鉱山跡の777mに及ぶ坑道を利用した展示。観覧所要時間は1時間程度。とのことです。
場所はこの辺りです。
施設の営業についてはホームページから拝借し、以下のとおりです。
開館時間
3月1日から11月30日 午前9時30分から午後5時
12月1日から2月末日 午前9時30分から午後4時
休館日
毎週火曜日と、12月31日から1月3日
火曜日が祝日のときは翌日が定休日
ゴールデンウィークと夏休みは休まず営業
この日は月曜日に行きました。
広大な駐車場は月曜日のためか、ほとんど車がありませんでした。
建物の前には当時、坑道で使われていたトロッコなんかの展示があります。
相当年季が入ったトロッコです。
トロッコは日本製ではなくて外国製のようです。
坑道で使われるため、とても小さいです。
ものすごく閑散として寂しい雰囲気です。月曜日だからでしょうか。(2回目)
施設付近にも人は見当たりません。
中央の建物から坑道に行けると思いきや、おみやげ屋さん兼レストランになってました。
しかも、レストランは土日、祝日営業だそうです。
この看板がある建物の外側にチケット売り場があります。
チケットはそんなに高くないんだなって思いました。
やはり、自分達以外は誰もいませんでした。
ここから奥に行くと坑道の入り口があります。
ちょうど最初にあった建物の裏に坑道入り口がありました。
洞窟好きな自分としてはとてもわくわくします。
(※洞窟ではなく炭鉱の坑道です。)
入り口にある謎の人形がいい感じです。
坑道の中はそんなに広くなかったです。そりゃそうですよね。
こんな感じの殺風景な雰囲気が続きます。
坑道だった雰囲気が十分に感じられます。
奥に進んで行くと、突然人影が現れびっくりしました。
どうやらその昔の坑道の事務所を模しているようです。
人が近づくと人形が動き出し、打ち合わせしている声など出る仕掛けで当時を再現してるようです。
しかし、なんともシュールな雰囲気でした。
坑道は上下左右と地中を縦横無尽に走っています。
ちょうど、坑道内部の模型がありました。
とても広いんですね。
当時はこの中に作業のため一日中いたのでしょうか。
そうだとすると、なかなかキツいですよね。
こんな感じで坑道の奥に進みます。
その途中、ところどころに見せ場的な場所があります。
また、坑道内には神社なんかありました。
さらに、お酒を寝かせているところもありました。
そんな感じで再び外に出てきました。
時間的に20分くらいでした。
1時間くらいかかるのかと思ってたのですが、早足だったためでしょうか。
ゆっくり見学すれば1時間くらいかかるのでしょうね。
今回は平日、しかも月曜日だったからほとんど人がいなかったのですが、休日だともっと
人いるのかもしれませんね。
こういった坑道はあんまり見る機会もないと思いますので、休みの日にドライブがてら行ってみるのもいいと思います。
記事についてモナコインをもらえるとすごく嬉しいです!モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?