宮城県女川町にある中華料理店「三秀」に行ってみました!
今日は宮城県の女川町に行ってみました。
あんまり天気よくなかったですけど、駅前にはたくさんの観光客。
東日本大震災前にも来たことありましたが、昭和の雰囲気がとても色濃く残ってました。震災後の町の復興はとても早く、昔の面影がほとんどありません。改めて新しく生まれ変わろうとしてる町なんだなと感じました。
駅前の商店街はとてもたくさんの観光客で賑わっているし、新しい建物ばかりでキレイな
街並みです。女川駅舎も有名な建築家さんがデザインしたらしく、とても特徴的な建物です。なんでもカモメをイメージしてるそうです。
さて、今回、行ってみたのは女川駅前プロムナードにある中華料理のお店「三秀」です。
震災前からありましたが、震災後は希望の鐘商店街に移転して、それから今度は女川駅前に移転しました。
三秀は女川駅前にありとてもわかりやすい立地です。
また、お店の裏には台数は少ないですけど、駐車場もあります。
お店裏の駐車場に停められなかくても近くに広い駐車場があるので問題ありません。
お店は木造で真新しい店舗です。
オープンな感じが伝わります。
テラス席もありますが、さすがに寒いので外で食べてる人はいませんでした。
お昼時に行ったため、店内はとても混んでいました。
あえてお昼の時間を外して行くのもいいかもしれません。
店内は木温もりを感じられる雰囲気です。
席はたくさんありましたが、家族づれや観光客でいっぱいです。
店内はとても明るく開放的な雰囲気です。
メニューは中華料理店らしいラインナップです。
その中でもこのお店のイチオシは焼肉飯です。
とりあえず、たくさんあるメニューの中で迷ったらこれを選べば間違いないです。
お店でもオススメしてるのか、メニュー表の一番目立つところにあります。
自分はやはり焼肉飯を注文しました。
待つこと数分、料理が運ばれてきました。
うーん、やっぱりすごい量です。
それにスープもついてきます。
三秀は基本的に料理の量がとても多いのです。
育ち盛りの子供にはちょうどいいのかも。
女性にはこの量は多すぎるので、半分も注文できます。
焼肉飯は味噌ベースのソースに豚肉、玉ねぎを絡めてとても濃厚で食べ応え抜群です。
しかし、この量で何キロカロリーあるんだろ。相当あると思います。
味付けが濃く、ご飯とものすごく合います。女川町って言ったら海鮮が有名ですが、
三秀の焼肉飯と言ったイレギュラーな存在でありつつも、存在感も抜群です。
震災前にも食べたことがありましたが、変わらない味、量でした。
女川町に行ったら海鮮じゃなく、三秀の焼肉飯もどうぞ。
ちなみにお店は月曜日が休みで、ランチは11:00~14:00、夜は16:00~19:00となっています。
女川町のオススメのスポットです。
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