シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内にあるクラウドフォレストに行ってみました!
2016/07/04
以前、ガーデンズバイザベイのスーパーツリーグローブを紹介させてもらいました。
今回はそのガーデンズバイザベイ内にある施設、クラウドフォレストを紹介します。
場所はこのあたりです。
クラウドフォレストはざっくり言うと植物園です。
クラウドフォレストには標高2000mクラスにある低温多湿の高山植物を展示しているそうです。
ガーデンズバイザベイを歩いているとガラスで覆われたとても大きい建物が2つ見えます。この2つの建物がクラウドフォレストとフラワードームです。
クラウドフォレストとフワラードームは向い合わせで建っており、その前がチケットカウンターとなっています。クラウドフォレストとフラワードーム共通鑑賞券は28シンガポールドルです。
まずはクラウドフォレストに入ってみることにします。
ガラスのドアを開けると目の前にとても大きな人工の滝が登場します。
なかなかすごい迫力です。
植物で覆われた山のような建物についてるシャワーみたいなのから水が落ちてきます。
心地よくてしばらく見入ってしまいました。
そして、クラウドフォレストに入るととても涼しいのです。ものすごく暑いシンガポールで歩き疲れてきた時にちょうどいいです。とても気持ちが良いですよ。
滝を横目に通り過ぎると、人工の山の上の方に空中の通路が見えてきます。後々にその空中の通路を歩くことになります。
しかし涼しいし緑がキレイでとても気持ちが良い場所です。
下の写真は人工の山を下から見上げたところで、空中にある通路はなかなか高いところを通っています。
クラルドフォレストの歩くルートは、いったんエレベーターで人工の山の頂上に行き、そこから空中通路などを通って下まで降りてくる感じでした。
クラウドフォレスト内の歩くルートはとても立体的で途中、上に行ったり下に行ったりします。
途中で最初に見た滝を横から眺められるようになっていました。
写真撮影スポットのようなでみんなここから写真を撮っていました。
人工の山の頂上はとてもキレイな庭園となっていました。
なんだかファンタジーな雰囲気。
ジブリの映画に出てきそうです。
また、食虫植物の展示もありました。なかなかグロテスクな見ためでしたよ。
今度は頂上から徐々に空中通路を通って降りていきます。
空中通路は2段階の高さで、一番上の通路はなかなかの高さで眺めが良いですが高いところが苦手な人は要注意です。
この人工の山を低い方の空中通路から眺めたところです。
なかなかおもしろい形です。
またこの人工の山の中には鍾乳石などの展示もあります。
ずっと空中通路を下ってくると今度は地下1まで行くことになります。
ここでも植物が展示してあります。
霧状に水を噴射しています。
滝のような場所があり滝の裏を通るかたちです。
なんとも涼しい雰囲気です。
そしてようやく出口に向かいます。
ゆっくり歩いても1時間ちょっとぐらいでしょうか。
とても涼しくて暑いシンガポールの中のオアシスといったところでしょうか。
植物眺めながら歩くのはとても気持ち良いです。
シンガポールに行ったらぜひクラウドフォレストに。
次回はフラワードームを紹介したいと思います。
ベトナムの記事もどうぞ。
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