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当ブログでは日々の雑感、趣味の海外旅行、写真、アート、カフェ巡り、インテリア、読書などを書いていくつもりですのでよろしくお願いします。

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中国の成都にあるパンダ基地に行ってみました!

   

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ずっと行きたいと思ってたパンダ基地にようやく行くことができました。

パンダなんて上野で見れるよ。なんていうのはなしで。
中国の本場で見たかったんです。

正式には、ジャイアントパンダ繁殖研究基地というそうです。
ジャイアントパンダは中国語にすると大熊猫ですよ。
ニュアンスは伝わりますけど猫なんですねw

場所は成都市内からタクシーで約30分くらい。
地下鉄の付近にはないので選択肢はタクシーくらいでしょう。バスもあるのかもしれませんが。
タクシー料金は本当に安かったです。片道1500円くらいです。

成都 パンダ基地

パンダ基地のあたりに来るとすごい渋滞。平日なのに。
渋滞の中タクシーから降りて入り口に向かいます。

と、ものすごい人の数。平日なのに。
中国の人もパンダ大好きなんですね。

こんなに混んでて入れんのかと思いました。
だけど、もう来てしまったのでチケットを買います。

いくらだったかは忘れましたが、チケットに種類あるみたいです。
これくらい有名な場所なのに、現金しか使えないなんて。

入り口はとても混んでいます。
人気なんですね。

並んでようやくパンダ基地に入ることができました。
やっぱり人、人、人です。

緑が多くて目に優しいです。
気温30度くらいありましたが、緑のおかげでいくらか涼しいです。

パンダ基地はどうなってるのかよくわからないので、とりあえず案内板で全容を捉えることにします。

んー、めちゃくちゃ広いです。
しかも、パンダは1号館、2号館...というように複数の施設にいるようです。
一箇所にまとめてくれればいいのに。
まぁいろんな理由があるのでしょうが。

他にもレッサーパンダなんかもいるみたいです。

とりあえず基地内の奥の方に歩くことにします。
坂道がなかなかだし、暑いしで汗だくです。

パンダより先にパンダに関することを展示してある施設がありました。

こんな感じで何かを展示してあります。
流して見てたのでよくわかりませんでした。

よくわからない施設を後にしてパンダを目指します。

延々と坂道登るのとても疲れます。
と、カフェのような場所を見つけました。
疲れたんで一休みすることにしました。
まだパンダ見てないのに。

カフェの中はエアコン効いてていい感じ。
欧米系の人や中国の人やオレみたいな日本人いて店内はカオス状態です。

カフェはノスタルジックな雰囲気でなかなかいい感じです。

屋外にもイスやテーブルありますが、暑くて外に出る気がしません。

涼しそうな東南アジアによくあるかき氷とアイスコーヒーをオーダーしました。

なかなかおいしかったです。
途中、中国の人と思われる女性に、「食べてるのなに?」って聞かれました。
驚きました。中国の人って日本人と同じで、知らない人には話しかけないと思ってたのに。
その人も同じのオーダーしてました。

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ふと壁におもしろい絵を見つけました。
スティーブ・ジョブズとパンダ。
りんごをかけてるんでしょうか。いまいち意味がわかりませんでした。

もはやカフェのレビューになりましたが続けます。

カフェから少し歩いてようやくパンダがいる場所らしいところに来ました。
ものすごい人混みです。

パンダ見えるとこまで人かき分けて前に進みます。
そんな中ようやくパンダの写真撮ることができました。

ようやく見れました。かわいいです。後ろ姿だけですが。

他のパンダも見に行くことにします。

またもや、その途中でパンダ関連の展示施設がありました。
パンダのえさを管理してるとこらしいです。

しかも、日本語での説明書きがあります。

パンダの爪は笹をつかみやすいようになってるそうです。
環境に適応できるように進化するんですね。ダーウィンの進化論ってすごいです。

パンダ目指します。
広い基地内を歩いてようやく次のパンダ館に着きました。

みんなぐったりしてます。
パンダって何か食べてるかぐったりしてるかのどっちかなんですよ。

パンダはもともと渓谷などの涼しいところに住んでいて、30度超える暑さに弱くて熱中症になるんだそうです。館内は涼しくしてるもののぐったりなんだそうです。

こんな感じのパンダ館が複数あります。

今度はパンダの赤ちゃんを見に行くことにしました。
ここが何気にハイライト。
この施設では立ち止まって赤ちゃんを見ることができません。

列に並んでガラス越しにパンダの赤ちゃんを通り過ぎながら見るんです。
長い列ですが、止まっちゃダメなので回転が早いです。

歩きながら、なんとかパンダの赤ちゃんの写真を撮ることができました。
おそらくけっこう貴重な写真と思われます。

とても小さいですが、白黒になってます。

ほんの一瞬しか見ることができませんでしたが満足です!

他のパンダ館では、屋内をブラブラしてるパンダがいたり。

その他にも吊り橋があったり。

レッサーパンダのえさやりがあったり。
個人的にかわいいからレッサーパンダは大好きです。

池なんかがあったり。

と、こんな感じで広大な基地内を巡ります。
その広大な基地内にパンダいる施設が点在していますが、順番に巡るようには作られていなく、ランダムに行くような感じです。なので暑さと坂道でけっこう疲れます。

メインストリートからショートカットできる道が無数にあるのでとてもわかりにくいです。
分かれ道には案内がありますが、とても広いので、すぐに今どこにいるのかわからなくなります。
なので、一番最初に基地内の案内板を写真に撮っておくといいです。

基地内をくまなく歩くと約2時間から3時間で巡ることになります。
シャトルバスのような乗り物も走ってるので利用するのもいいかもです。

ようやくパンダ基地に行けたのですが、パンダたくさんいてかわいかったです。
とてもおすすめできる場所でした。

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