ベトナムのハノイの観光スポット、ホエンキエム湖に行ってみました!
2016/05/22
ベトナムの首都、ハノイのにホエンキエム湖に行ってみました。
ホエンキエム湖はホテルからとても近かったので、チェックインした後すぐに行ってみました。
wikiによるとホエンキエム湖の歴史は、過去に紅河が何度も氾濫を繰り返した際にできた湖の一つである。かつては紅河とも繋がっており、"hồ Lục Thuỷ"(緑水湖)として知られていた。その後湖は2つに分かれ、一つがホアンキエム湖となり、もう一つが "hồ Thuỷ Quân"(水軍湖)となった。水軍湖にはベトナム海軍の訓練場が置かれていたが、現在は埋め立てられている。
だそうです。
ベトナムのハノイはものすごく雑多な雰囲気で、ものすごい数のバイクが縦横無尽に走り回って
います。また、とてもホコリっぽくてキレイな車は見ませんでした。
そのものすごい数のバイクが走っている道路を横断するのは最初はとてもビビりますが、慣れるとどうってことありません。バイクがうまく人をかわしてくれます。
さて、ホエンキエム湖に話しは戻りますが、ホエンキエム湖はハノイの中心地にあります。
そして湖の周りは散策できるようになっており、一周するのに約20分くらいでした。
とても多くの観光客や地元の人が湖に訪れるようで、ベンチに座って話し込んだりしてる人、ジョギングしてる人、散歩してる人、中には筋トレしてる人もいました。
みんなここへ来て休息したり、リラックスしに来てるみたいでした。
慌ただしい日常を忘れ、湖畔に座ってぼーっとするのもいいかも。
湖を歩いていると湖からの涼しい風がとても気持ち良く、多くの人がこの湖に来ている意味がわかります。地元の人から愛されているのですね。
また、結婚式の写真撮影と思われる人たちもいました。
ブラブラ歩いてると同じようにブラブラ歩いてる人がたくさんいます!
そして、ふと湖の真ん中に建物があるのが気づきます。
この建物は「亀の塔」と呼ばれているそうです。元々17世紀初めに当時の実力者・チン氏がここに東屋を建てたのが始まりで、その後、19世紀に湖の近くに住む華僑が遺跡の修復と称して祖先の納骨堂を建てようとしましたが、住民の反対にあい、結局この塔だけが造られたそうです。
また、ホエンキエム湖にまつわる歴史はwikiによると、黎朝の初代皇帝黎利が湖の宝剣を手にし、その剣によって明との戦いに勝利した。その後、黎利は湖の上で金の大亀 (Kim Qui) から平和になったので持ち主である竜王に剣を返すように啓示され、湖の中心近くにある小島で剣を返した。それゆえ、還劍(ホアン・キエム)と呼ばれるようになった。小島にはその後、亀の塔 (Tháp Rùa) が建てられている。
だそうです。
ホエンキエム湖の北側に玉山祠という建物があります。
これはこれは13世紀の元に対する戦いで活躍した陳興道、文昌帝、1864年に寺の修理を担当した儒者者で作家の阮文超らを祭っているそうです。
入場するにはチケットを購入します。赤い橋を渡ると建物があります。人種問わずとても多くの観光客が来ていました。
また、すぐ近くにはタンロン水上劇場があります。こちらも定番観光スポットなので公演時間を確認した上で行きましょう。
ホエンキエム湖北側はとても賑わっており活気があります。また、ここから旧市街地も近いです。
商店や飲食店も多いです。ホエンキエム湖北側で一番目立つビルにはカフェなのど飲食店が多数入っていますので、散策の休憩がてら行ってみましょう。ビルの最上階にある、「シティビューカフェ」がとてもおすすめです。欧米人や観光客がたくさんいます。どうせならテラス席を選びましょう。とても眺めの良い景色ですよ。
ゆったりとした時間が流れるベトナムのハノイ。人懐っこい性格の人が多いベトナム人。
料理も安くておいしいし、日本に疲れたら観光がてら来てみるのがいいかも。
シティビューカフェの地図を載せておきます。
台湾についての記事もどうぞ。
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