ようやく、iPhone7 Plus 256GB ジェットブラックが届いたのでレビューします！
毎年iPhoneの買い替えしてますが、今年も例にもれず新しいiPhoneにしました。
近年は新色がとても興味あるので色はジェットブラックにしました。ジェットブラックは塗装の工程が９つあり、とても難しいとのことでした。
ジェットブラックは人気で予約殺到だろうと予想できましたが、まさにそのとおりでしたね。日本人はiPhone大好きなのがわかります。
自分はiPhone3GSから使ってますが、その頃は「スマホってなに？」ってレベルだったのに。
そして、容量は１２８GBでも十分なんですが、余裕を持たせて２５６GBにしました。
また、iPhone6からPlusを使っているので、今回もPlusで。
確かにとても大きくて、片手で操作しにくいし、ポケットに入りきれないですが、大きさに慣れてしまえば５.5インチの大画面の恩恵は計り知れないです。
Webページ閲覧にゲームととても快適です。
今回のiPhoneは初の防水・防塵、ホームボタンの変更、デュアルカメラの搭載、お財布携帯のような機能追加と、とても興味深い内容です。
自分はソフトバンクを１０年以上使っています。そして、予約日の９月９日にオンラインで予約して、待ちに待って約１ヶ月後にようやく届きました。
写真のとおり箱はまっ黒です。
なんだかとても特別な感じ。
Appleは箱にもこだわっているらしくて、箱だけで６００円くらいするそうです。
また、箱の開封の時の時間も計算してるらしく、箱を開封するのに７秒かかるそうです。
いつもスーッと開ける箱が煩わしいなと思ってましたが、そのもどかしさを演出してるそうです。
箱を開けるといつものようにiPhoneが鎮座しています。
iPhone4S以来の黒なのでとても新鮮です。
そして、本当に文鎮のよう笑
そのiPhonの下にはイヤホンやライトニングケーブルが入っています。
今回からイヤホンジャックが廃止され、救済措置として変換アダプタが同梱されています。
ちなみに自分は、だいぶ前からbeats studio wirelessを使用してるのでイヤフォンジャック廃止になっても問題ありません。ワイヤレスはとても快適ですよ。
良かったらbeats studio wirelessについての記事も読んでみてください。
Beats Studio Wireless 開封の儀！新色ジェットブラックは本当にツヤツヤしていて綺麗です。
ですが、指紋がとても目立ちます。自分は純正のカバーを使いますが、裸族はその変どうするんでしょうか。
また、従来、Dラインと呼ばれていたアンテナのラインが消えてすっきりとした印象です。
デュアルカメラも搭載しています。iPhone6s Plusと撮り比べしたので後で紹介します。
さっそく、バックアップから復元してみました。
ホームボタンを押すと、「ブッ」という感触が返ってきます。とても新鮮です。「押す」という表現が正しいのかわかりませんが。
このホームボタンは賛否両論ありますが、自分はすぐに慣れました。新しいもの好きな人はすぐ慣れるんじゃないでしょうか。
そして、デュアルカメラの威力を試してみたくてiPhone6S Plusと撮り比べてみました。
スペック的にはiPhone6s Plusの１２００万画素と同じなんですが、レンズのF値２.2から１.8となっています。デュアルレンズでデジタルズーム５倍だそうです。
こっちがiPhone6s Plusで撮った写真です。
そしてこっちがiPhone7 Plusで撮った写真です。
うーん、正直言って違いがわかりません。iPhone7 Plusで撮った方が若干明るいくらいでしょうか。
おそらく、これからのアップデートで一眼レフのような背景をボケさせることができるのかもしれません。
また、１０月からお財布携帯のような機能も使えるようになるらしいから楽しみです。
まだまだ、使い初めですがiOS10と合っているのかキビキビとした動作がとても快適です。メモリも３G搭載しているからでしょうか。
とてもおすすめのiPhoneです。
以上iPhon7 Plusのレビューでした。
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