シンガポールのアラブストリート周辺にあるイスラム料理店に行ってみました!
クアラルンプール旅行の続きです。
この日は夜にシンガポール人の友達に会う予定だったので、朝からシンガポールに移動
しました。
クアラルンプールからシンガポールまでLCCのエアアジアで片道1時間。
値段はなんと往復で6000円ちょっと。凄まじく安いですね。
前回のシンガポール旅行で行けなかったアラブストリートに行ってみることにしました。
グーグルマップで調べてたら、良さげなイスラム料理店を見つけました。
ちょうどお昼時だったし行ってみることにしました。
お店の名前は「ZAM ZAM」ってお店です。
ちょうどアラブストリートにあるモスクの裏手にお店があります。
ちょうどこの辺りです。
お店はこんな感じです。
東南アジア感がハンパないです。
東南アジアじゃどこにでもありそうなお店です。
さっそく中に入ってみることにしました。
席を案内されて座って辺りを見回すと、イスラム教徒と思われた方々が。
日本じゃあまり馴染のない光景です。
料理の方はメニューに絵があるのですが、どんな味なのか想像できません。
よくわからないんでちょっと辛そうなのオーダーしてみました。
こんな風に壁にもメニューが。
ほどなくしてメニューが運ばれてきました。
やはり見ためからなんとなく辛いっぽいです。
それにサイドメニューとしてマトンをオーダーしました。
イスラム教は豚肉はダメですが、その他の肉はありました。
この見ため辛そうなやつはとてもおいしかったです。
ピリッとした辛さがクセになりそう。
米のような細長いなんかが(名前わかりません。)とてもおいしいのです。
おそらく、マレー系のイスラム料理と思われます。
一見すると、B級グルメな感じです。
そして、煮込んであるマトンもとてもおいしかったです。
このようにイスラム料理は本当に日本人の口に合います。
まず間違いなく日本で受け入れられるでしょう。
また、ほとんどの日本人が知らないだけで。
和食でも洋食でもないこの不思議な感じ。
でも和食のような優しい味です。
日本でもイスラム料理が食べられる日が来るのを待っています。
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